2020年の撮影を振り返る(255系 冬・春編)
今年も残りわずか。
本来ならオリンピックイヤーで盛り上がっていたはずですが、コロナウィルスに振り回された1年となり、いまだに終息が見えない状況です。まさかこんな1年間になるとは年始には想像していませんでした。
鉄道撮影も3月下旬から5月末まで2か月以上休止し、一番良い田植えのシーズン、新緑のシーズンの撮影を逃してしまいました。季節は毎年巡ってきますのでまた来年ですね。
今年はEOS7D Mrk2を春先に購入したとたん活動休止になりましたが、後半は大活躍して機材更新した甲斐がありました。
今年撮影2シーズン目に突入した255系の撮影(冬・春)より。遠出ができない分、ロクヨンよりも撮影頻度は多かったです。。。
毎年恒例の年始の下総中山チャレンジ。列車の通過直前まで太陽の姿が雲に隠れていましたが、見事な朝日が列車とともに差し込みました。1月5日撮影。
冬場は枯れ草だらけのモノサク。絡めて撮影できるものが無くテンションが下がり傾向でしたが、ちょくちょく足を運びました。1月13日撮影。
今年の冬は暖冬でしたね。雪景色に会うことはありませんでした。その分列車待ちは本当に楽でした。2月2日撮影。
梅の花の開花の便りを聞いて沿線へ。トンネルの暗さと相まって浮世絵みたいな雰囲気に。2月24日撮影。
見事な大島桜を見つけました。この翌々週に外堀に桜狙いで訪問予定でしたが、不要不急の外出と判断。外堀の桜との撮影は見送りに・・・3月15日撮影。
EOS 7DMrk2を持って初めてのフィールド撮影。連写の効果と画像の良さにびっくり。この後バリバリと撮影する予定でしたが、STAY HOME期間となりしばらくは動態保存機になってしまいます。3月20日撮影。
田植えの頃の写真を撮りたかった。撮り鉄も激パの場所に行かなければ、田んぼの真ん中など屋外で全然密にならないので今となっては安全な趣味活動なんですがね。。。
こんな感じで振り返るシリーズを進めます。
本日もご覧頂きありがとうございます。